ムフフ、工具話の続き!!
僕のBUSは、KADRON DUAL CARBURETEORになっていて、1番と3番のプラグを脱着するのが、
結構大変そうだったんですね、というのもマニホールドとキャブレター本体が邪魔して、
手が入り辛い。。。
BUSの場合、エンジンルームは隙間があるとはいえ、箱の中ですからね。
四方壁だから手がブツかってしまう。。。
キャブを外せば簡単にできるのですが、一々そんな事してられないし、
第一まだ出来ない!
セッティングが出るまで、かなりプラグはカブり気味でして、
これがまたA型の性格が災して気になってしょうがない。。。
色々話を聞くと、みなさん自分で使いやすい工具を組み合わせて使っているらしい!
小さなラチェットハンドルを使うとか、大凡そんな感じで。。。
そこで、調べてみると・・・
まず、プラグレンチは最初にsnap-onのプラグ用ソケットを買っておいたんで、これは大丈夫。。。(これ抜群ですよ!)
問題はスタンダードなハンドルと、4inのエクステしか持ってなかったので、
ウォブルエクステンションバー6inという、若干動きが持てるチョット長めの物をチョイス、
しかしこれだけでは、まだ上手く力が入れられないので、
ユニバーサルジョイントという自由に角度が変えられながら、ソケットと繋げられるジョイントをプラグレンチの上に装着。
そしてハンドルがラウンドヘッドフレックスハンドルのコンパクトサイズ。。。
チョット前まで1/4しか出ていなかったハンドルなのですが、
最近3/8用が出たらしく丁度良いタイミングでした(笑
しかしこのハンドル。。
最近のソフトグリップタイプしかなくて、
snap-onらしくない!
イマイチ気が乗らなくて、
買ってからもやっぱ、スタンダードなフレックスハンドルに替えてもらおうかと思ったりしました。
が、しばらく使うと抜群の使いよさ!
だんだん気にならなくなってきました。。。
(ドライバーやモンキーなんかも旧タイプのが全然カッチョいいと思います!
でもこれらも使ってみると良くなってしまうのか???)
組み合わせると・・・
完璧ッス!!!
もういつでも気になったらチェックできますよ!
ただし、気を付けなければいけない!
取り付ける時は真直ぐに入れないとネジを切ってしまうので、
注意しながらレンチだけで手で締めていきます。。。
でもね、この前、プラグはあんまり掃除とかしない方がイイって意見が出たりして。。。
真相は解りませんがどうなんでしょう???
誰か知ってる??
(プラグも実は最後の締め付けはトルクレンチを使ってちゃんとやった方がいいんだって!)
工具の話、シツコイデスカ?(爆
まだあるんですけど。。。(^^;