今年の肉会はヤバイ肉が揃いました。左からサーロイン、モモ、ヒレで奥が馬刺しのヒレとモモです。そりゃーもーうまかったのなんのって・・・ヨダレが出てきます。伸一さん、紀伊国屋の社長様ありがとうございました。
初めて釣った魚は何か?
始めて釣りしたのは何時か?
全く覚えていない・・・
では、フライフィッシングではどうか?
たぶん、加賀のニジマスだと思うけど違うかもしれない?
江戸川のハスかも?
それでも、初めて釣ったバスとヤマメは良く覚えている。
バスは中1の時に榛名湖で釣った15センチくらいの奴。
桟橋からの延べ竿で、その日の一投目にエサを付ける前のただの針で釣った。
その日は2匹しか釣れなかったけどもう1匹は30センチくらいだったから感動した。
夕日が綺麗だったなぁ~。
ヤマメは高2の夏休みだったかスピナーで釣った奴。
秋田の渓流で夕方8寸くらいのが2匹釣れて感動した。
フライでは21歳の8月に奥多摩の長沢谷。
やっと釣れた1匹でこの日を境にバス一辺倒からフライ一辺倒になった。
なんでもそうだが、はまると自分で制御できない。
この頃は学生だったから週に3~5日バス釣りしてた。
そんなにやっていたバス釣りをすっぱり辞めた。
船積んでバッテリー充電して糸換えて針研いでタックルたくさん用意してクタクタになって・・・
バス釣りってやる事多すぎて疲れていた頃だったからかもしれない。
山の自然に野生の動物、渓流の水に苔むした川に綺麗なヤマメ、そして装備ののシンプルさに1日ではまった。
・印旛沼の船上での一幕・
1986年8月(当時21歳)
嶋田「来週フライ付き合ってよー」
俺 「イヤだ!!」
嶋田「いいじゃーん!」
俺 「だって遠いいじゃんか!」
嶋田「運転する!寝てていいからさあ!!」
こんなやり取りが10分くらい続いて・・・
俺「仕方ないから付き合ってやるよ!!!」
{実はこの日は僕のバス人生で最良の日で一番思い出深い日でした。 バス人生の最高の日に辞めたのでバスはいい印象しかありません。 先週の出張の折に、琵琶湖のバスをフライでやると面白いと聞き、 ちょっと再燃しそうな今日この頃です。}
晴れてフライマンになった。
その頃はフライと言えばバスの合間に近場でコイ、ボラ、ワタカ、ハス、バス、ブルーギル、ヤマベ
など が対象魚でアブラビレは管理釣り場のみだったが、その日を境にアブラビレ信者になった。
あれから25年経つが何も変わっていないのがちとやばいと思う今日この頃・・・ ・・・終わり
4 comments:
なんだ!この肉は!?
こりゃ、秋本が微妙になる訳だ・・・
「なんでもそうだが、はまると自分で制御できない。」
オレもその傾向が強いけど、君には負ける。 なんだか妙にホッとするのはなんで??(笑
いい話しでした!!
はい、その通りです。
この肉の為に500キロ往復します。
熱くなると他が見えなくなるのが難点。
お互い注意しましょう!
私の住む所はヤマメの川が無くて、何時かはフライで
ヤマメを釣りたいと思いながらバスを釣ってました。
その念願が叶ったのは社会人一年生の時。
場所は西鬼怒川だったですね。
それから今日までずっと続いている事に自分でもビックリ
している所があります。
素晴らしく魅力的で色んな要素が凝縮された遊びは、まだ
まだ続きそうです。
う〜ん。肉も捨てがたい!!!
バスは暫く釣ってないので来年は雷魚と共に
釣るばい!
結局、釣ってるか採ってるかは来年も変わら
ないかなあ~??
肉も続けられる限り食べたいですね!
来年の予定は6月に炭火、10月にマツタケ
入りのスキヤキです。
早く食べたい!!
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